降雨基準の超過による通行止めの場合、雨が止んだ後でも地盤が緩み、高速道路外から本線に土砂が流入したり、のり面が崩落するといった災害が発生する恐れがあります。
このため、次の作業等を実施し、安全を確認した後、通行止めの解除をおこなっております。
- 無降雨が一定時間続く気象予測を確認
- 道路の点検、路面付着物除去、災害が発生した場合にはその復旧を実施
- 警察機関と路面等の安全を確認
- 再度、無降雨が続くことを確認
通行止め解除までの作業イメージ
①車上点検 無降雨を確認後、車上点検を開始、路面状況や災害の有無を確認



②清掃・復旧 路面付着物の除去、災害が発生した場合にはその復旧を実施


③安全確認 上記作業完了後、警察機関と路面などの安全を確認
④通行止め解除
お客さまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解の程、お願いいたします。