車種区分は次のとおりです。なお、詳しいことは、車検証をお手元にご用意いただいた上で、NEXCO中日本お客さまセンターまたは最寄りの高速道路の料金所でお尋ねください。
車種区分 | 自動車の種類 | 代表的な車種番号等 | |
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軽自動車等 |
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普通車 |
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中型車 |
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普通貨物自動車(例:1ナンバーの車両) | |
大型車 |
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特大車 |
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普通貨物自動車(例:1ナンバーの車両) |
上記のとおり自動車の種類(形状、規格、乗用・貨物タイプ等)に応じて料金所では車種の判別を行っていますが、特殊用途自動車(8ナンバー)など車種判別の難しい車両もあることから、場合によっては車検証の提示をお願いすることがございます。また、各料金所において車種区分を証明する旨の「車種区分証明書」を発行しております。
◆仮ナンバーの車種区分については、こちら(PDF:40KB) をご覧ください。
- 「仮ナンバー」とは、臨時運行許可番号標、回送運行許可番号標及び臨時運転番 号標の総称です。連結車両の場合は、被けん引車が仮ナンバーを付けていても、通常の連結車両と同じ取り扱いとなります。ナンバープレートを破損や紛失したために仮ナンバーを取り付けている等の特殊な例を除き、仮ナンバー車については、ETCのご利用ができません。
- ETC車載器のセットアップ情報には、ナンバープレート情報が含まれていますので、ナンバープレート情報のない車両がETCを利用することは、ETCシステム利用規定に反することになります。
◆車軸間距離が1m未満の場合の車種区分
いずれかの車軸間距離が1m未満の場合、当該部分を構成する複数軸は、料金車種区分の判別に1軸として取り扱います。なお、被けん引自動車の車軸間距離が1mの未満の場合は、通行料金をお支払いいただく料金所ではETC無線走行ができません。一般車線または混在車線を通行し、一旦停車して係員にETCカードを手渡してご精算ください。