- 非常電話は1kmおきに(トンネル内は200mおきに)設置されています。
- 使用される場合は、受話器を取ってください。係員が出ますので、事故や故障などの状況をお話ください。
- ほとんどの非常電話が、受話器を取ればつながる仕組みになっています。会話が不自由な方のために、故障、事故、救急、火災の緊急状態をイラスト・日本語・英語で表示したボタンを備えたものも設置されています。会話が不自由な方が非常電話をお使いになるのには、こちら(PDF:240KB) をご覧ください。
- 一部の道路では、ダイヤル式や押ボタン式の非常電話があります。この場合は、事故、故障など該当するダイヤルを回すか、またはボタンを押していただくと、係員とお話しできます。
- 非常電話は、料金は不要です。なお、一般電話にはつながりません。
- 他の通行車両に十分気をつけて、ガードレールの外側などの安全な場所を歩いて探してください。
- 非常電話は事故や故障等の緊急通報用です。
- 非常電話をお使いになれないときには、安全な場所に停車して、携帯電話・スマートフォンや公衆電話などで道路緊急ダイヤル“#9910”にダイヤルしてください。
- なお、道路緊急ダイヤルを携帯電話・スマートフォンでご利用になられる場合、利用可能な携帯電話・スマートフォンが(docomo、au、SoftBank、Rakuten Mobile)になります。
- 非常電話【ボタンがあるタイプ】
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- 非常電話【ボタンがないタイプ】
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